ランドセルの疑問・質問

購入前に知っておきたい!パステルカラーランドセルの特徴と注意点

最近はパステルカラーのランドセルの人気が高まっています。女の子好みの可愛らしい色が目を引きますよね。
しかし、パステルカラーには気になるデメリットも!パステルカラーランドセルの特徴と注意点をご紹介しますので、購入前にチェックしてくださいね。

※この記事は2020年2月5日に更新しました。(初公開日:2017年9月20日)



ランドセルカラーの人気傾向




ランドセルの色には流行があります。男の子の場合は定番の黒が圧倒的人気ですが、黒一色ではなく縁取りやステッチが別色になったコンビカラーも増えています。最近はメタリックなシルバーも人気です。

女の子の場合、少し前までは赤とピンクが断然多かったのですが、最近は落ち着いたブラウンやパステルカラーのラベンダー、水色などの人気が高まっています。

女の子用ランドセルの人気は一色に偏らず、分散されている傾向です。

パステルカラーの種類紹介



ベビーピンク


女の子に人気が高いピンクのランドセル。ピンクには、チェリーピンクやローズピンクなど、さまざまな人気の色味があります。薄いピンクの「ベビーピンク」はパステルカラーのランドセルを代表する色です。

ラベンダー


最近増えてきたのが、ラベンダーのランドセルです。どちらかというとピンクよりも落ち着いた雰囲気で、優しく上品な色味です。コンビカラーの縁取りがあるものはキュートな印象に、刺繍が施されたものはロマンティックな印象になりますよ。

水色


娘さんが水色のランドセルを希望すると、赤やピンクでなくてもいいのかな?と不安になるご両親もいらっしゃるようですが、実は水色も人気のカラーです。

水色というと青系になりますが、女の子のグッズにも水色はよく使われていますので、違和感はないでしょう。

水色にも薄いものから鮮やかなもの、ピンクの縁取りがされたものなど、さまざまなタイプがありますが、どれも爽やかな印象です。

パステルカラーのメリット




薄くてふんわりした印象のパステルカラーランドセル。女の子は思わず「かわいい」と思ってしまうでしょうね。

パステルカラーのランドセルは最近増えてきたので、今風に見えるというメリットがあります。特に最近人気が高まってきたのがパープル系のパステルカラー「ラベンダー」。

ピンクよりもちょっと大人っぽくて新鮮な印象ですよね。オシャレが気になり始めた女の子なら、定番のカラーよりもパステルカラーに魅力を感じるかもしれません。

パステルカラーのデメリット




パステルカラーのランドセルには、以下のようなデメリットもあります。お子さんがパステルカラーを希望した場合、デメリットも考えてから検討した方がよいでしょう。

汚れが目立つ


パステルカラーのランドセルは色が薄いので、濃い色のランドセルよりも汚れが目立ちやすいです。そのため可愛い色でも6年間使う間に汚れていくのではないかと心配になる方も多いでしょう。

しかし、クラリーノであれば拭くだけで汚れを落としやすいので、それほど神経質になる必要もなさそうです。日頃からこまめに汚れを拭き取る習慣をつけておくと安心でしょう。

傷が目立つものもある


お気に入りのランドセルに傷が入ってしまうとショックですよね。パステルカラーのランドセルの中には、傷が目立つものもあります。心配な方は、傷に強いまたは傷が目立ちにくい素材を選ぶとよいですよ。

退色してしまう


パステルカラーを選ぶときに覚悟しておいた方がよいデメリットが「退色」という問題です。パステルカラーは色が薄いので、6年間使う間にだんだん色があせていきます。

購入当時のようなきれいな色をいつまでもキープできない点は、ちょっと残念ですね。

通学する小学校の雰囲気に合わない可能性も


女の子のランドセルは色とりどりですが、ひょっとしたら通学する小学校はそうでない可能性もあります。もし定番の赤や濃いピンクのランドセルが多数派の小学校なら、パステルカラーは目立つかもしれません。

お子さんの性格によっては、お友達と違う色にしたことを後悔してしまう可能性もあるでしょう。

ランドセルの汚れへの対処法



お手入れ方法


パステルカラーのランドセルは、クラリーノなど人工皮革の素材が中心です。お手入れが簡単という特徴がある人工皮革なら、汚れた場合でも拭き取るだけで大丈夫です。乾いた布で拭いても汚れが取れない場合は、水拭きや中性洗剤を薄めたもので拭き取りましょう。

素材が牛革の場合は、皮革クリーナーで汚れを落とすことができますが、最近の牛革ランドセルは撥水加工がされているものも多いので注意が必要です。そのようなランドセルは布やブラシで汚れを落とすだけにしておきましょう。皮革用のケア用品を使うと革が痛んでしまうこともあります。

ランドセル付属の説明書でメンテナンス方法を確認してから汚れを落とすようにしましょう。

汚れの予防法


ランドセルが汚れたり傷がついたりしないように、ランドセルカバーをつけて予防するという方法もあります。ランドセルカバーは雨から守るだけのものではありません。

天候に関係なくカバーをつけておけば、ランドセルをきれいな状態で保つことができます。透明のカバーなら、お気に入りのパステルカラーを隠してしまうこともありませんよ。

ただし、カバーのつけっぱなしは、湿気をためてしまいランドセルに良くないため、定期的に外して乾燥させましょう。

汚れにくいランドセル素材を選ぶ


パステルカラーは汚れが目立ちやすいので、汚れにくい素材を選ぶという方法もあります。クラリーノをはじめとする人工皮革には種類があるのですが、汚れや傷への強さを高めた素材も各社から出ていますので、そういったものを選べば安心です。たとえば「クラリーノレミニカ」の場合、光沢感があり華やかなパステルカラーになりますよ。

6年後はどうなる?上級生に見せてもらって確認しよう




実際、使用による汚れや色あせはどの程度になるのか、お子さまがイメージするのは難しいですよね。もし、ご近所や親戚にパステルカラーのランドセルを使っている小学生がいたら、状態を見せてもらうというのはいかがでしょうか?通学する上級生を見れば、大きくなった自分が背負っているイメージもしやすいでしょう。

上記の気になる点を含め、6年間大切に使えるかを確認した上でパステルカラーを選ぶか検討すれば、後悔することもないでしょう。もしもの場合には、ランドセルのクリーニングや色替えをしてくれるお店もあるようなので、お子さまには言わず、頭の片隅に置いておくと安心ですね。

パステルカラーにはデメリットもありますが、お子さんは気に入った色のランドセルを買ってもらうことで、小学校生活への期待が高まるはず。カラーはランドセルの機能に影響しませんので、お子さんが好きなカラーを決めたら、親御さんは機能面をチェックして、親子で納得のいくランドセル選びができるといいですね。

 
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