ワンポイントアドバイス

ランドセルにも型落ちがある! 安く買えるけど様々なデメリットも

小学校入学のタイミングは何かとお金がかかりますよね。ランドセルを安く購入したいのであれば、「型落ち」を購入する方法もあります。メリットとデメリットを把握し、納得した上で購入しましょう。

また、型落ちの他にも安く購入する方法があります。その方法についてもこの記事でご紹介しますね。

型落ちランドセルの特徴



型落ちランドセルとは、前シーズンまでのもの


型落ちランドセルとは、前シーズンまでに作られたものです。多くのランドセルメーカーは毎年最新モデルを発表しており、去年までの売れ残りが型落ちと呼ばれています。

型落ちには数年前のものが含まれている場合もあるので、現在の主流のタイプとは違うものも販売しています。流行りのカラーやデザインなど、こだわりがないのであれば安く購入できる型落ちランドセルを検討するのもおすすめです。

販売時期は年明けが多く、メーカーによっては2月以降の場合もあります。すべての店舗で販売する訳ではないので、どこで購入できるのかも事前に調べておく必要があります。

アウトレットとの違い


アウトレットは「工場直送」という意味です。しかし、現在アウトレットというと次のものを表します。

  • 型落ち商品

  • 傷などがあるB級品


アウトレット品には型落ち商品もありますが、B級品だから安いランドセルも含まれています。どのような理由でアウトレットなのかを確認し、傷やほつれ、色ムラなどないか、6年間の使用に耐えられそうか検討してから購入してくださいね。

型落ちランドセルのメリット



価格がかなり安い


型落ちのランドセルは最新モデルと比べるとおおむね20~50%引で購入できます。メーカーによっては70%オフというところもあり、最新モデルとの金額差は大きいですね。

基本機能はほとんど一緒


ランドセルのモデルは毎年変わりますが、基本的な機能はほとんど差がありません。そのため、最低限の機能が揃っていれば十分と考える人には型落ちランドセルもおすすめです。

ほとんど機能が変わらないランドセルですが、安全面や利用のしやすさ、背負いやすさなど良い機能が追加されている部分もあるので、最新モデルとの違いを確認すると良いですね。

型落ちランドセルのデメリット



買えるモデルが限られている


追加生産はされず在庫品を売っている状態なので、全てのメーカー、カラー、デザインを型落ちとして販売している訳ではありません。欲しいモデルやカラーがある程度決まっている場合は、自分が欲しいものが見つからない可能性も大きくなります。

また、型落ちランドセルの中で人気のモデルは、すぐに売り切れてしまうことも。そもそも型落ちになるランドセルにも数にも差があります。男の子用のスタンダードなものは数多く残っていますが、女の子用でデザインに特徴のあるものは型落ちとして販売される数が少ないことが多いです。

さらに、ランドセル工房では受注生産で完売してしまうケースがほとんどです。いくつかの工房では型落ちランドセルを販売する例もありますが、これは珍しいケースです。工房系のランドセルが欲しい人は最新モデルで購入することをおすすめします。

このように、いくつかの理由から型落ちのランドセルは最新モデルと比べて選べる幅が狭いことは理解しておきましょう。どれが型落ちで販売されるかも、販売開始しないとわかりません。

今主流のA4フラットファイルに対応していないことも


現在はA4フラットファイルに対応しているランドセルがほとんどですが、以前は対応していないものも多く販売されていました。そのため、型落ちのランドセルの中にはA4フラットファイル非対応のものも販売されています。

購入時にはA4フラットファイルに対応しているのか確認が必要です。学校によっては説明会にて、必ず対応品を用意するよう連絡がある場合もあります。そうでなくても子どもが使用する際にファイルが入らず不便に感じる場面もでてきます。

人気工房では型落ち狙いの人同士で激戦


人気ランドセル工房の商品は、少しでも安く購入したいという人が多く、型落ち狙いの人同士で激戦となります。大抵の場合、販売開始日が設定されており、早い者勝ちなどで購入者が決まります。

型落ちランドセルを選ぶときの注意点



評判のいい工房・メーカーの店舗や公式通販で


価格のみを重視して購入してしまうと、品質に問題があるランドセルを購入してしまう可能性もあります。

事前に口コミなどを調べて評判の良い工房やメーカーの型落ち商品を購入しましょう。購入する際は店舗でランドセルを直接確認するか、公式通販サイトにて購入します。

また、販売店舗にて長期間保管されたものは、高温多湿などランドセルの品質に悪影響を与える環境に置かれていた可能性もあります。高学年で壊れて買い換えるのは経済的にもなるべく避けたいですね。管理方法でも信頼のできる直販のものを選ぶのがおすすめです。

保証がついているか確認


最新モデルのランドセルを購入すると、大抵の工房・メーカーでは6年保証が付いています。しかし型落ちの場合は、保証なしのものもあります。

せっかく安く買っても、高い修理費を支払うことになったらもったいないですよね。型落ちランドセルでも修理費用などの保証が付いているか確認しましょう。

店舗展示品の場合は汚れや傷がないか確認


型落ちランドセルの場合、商品の数が少ないため店舗展示品しか残っていない場合もあります。展示中に傷や汚れがつく可能性もあるため、しっかりと商品の状態を確認してください。

また、展示品のランドセルは返品や交換に対応していないことも多いです。保証内容と同時に確認しておきましょう。

安くお得に買う方法は他にもある



翌年の値上げを見越して、年中さんのうちに買う人も


消費税の増税や、材料費の高騰など翌年に値上げする可能性が高い場合は、1年前倒しして年中さんのうちに購入する人もいます。

ただし、幼いうちは好みが変わりやすいので、入学のタイミングで好きな色やデザインではなくなってしまっている可能性もあります。また年中さんと新1年生は体格が大きく違うので、機能等よりも軽さや背負いやすさ重視で選ばれる傾向が強いようです。

早割のあるメーカーも


早い時期にランドセルを購入すると5~10%の値引きを受けられるメーカーもあります。早割が適用される時期は6~7月ごろです。

少し早すぎると感じるかもしれませんが、園での最高学年として自覚を持つのにも役立つと考えている方もいます。さらに、早割でランドセルを購入すると夏休み中に届くことが多いです。学習面の準備を始めたり「小学生になるね」と気持ちを前向きにする際の象徴としても使えるという意見も多いですよ。

楽天ならポイントが使える、クレカ払いならマイルも貯まる


楽天などのECサイトやクレジットカードをうまく使えば、購入価格は定価でもポイント利用やマイルでバックがあり、お得に購入することもできます。ランドセルの平均価格は3~5万円なので、付与されるポイントやマイルも大きいです。キャンペーンなどをうまく利用すると、実質価格はさらに下げることができますよ。

必ず公式サイトやショップで購入し、保証も受けられるように手続きしておきましょう。

安さには理由がある、納得したうえで選択を




ランドセルを型落ちで安く購入したいという人もいると思います。デメリットを理解し納得した上で購入することが大切です。修理保証を受けるためにも公式サイトや店舗で購入してください。

また、型落ち以外でもランドセルを安く購入する方法はあります。最新モデルから選べるという利点もあるので、使用する子どもと一緒になって、よく検討してみてくださいね。
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