ワンポイントアドバイス

ランドセルの上から背負うナップサック、使い心地は? 背負い方のコツ

ランドセルの上から背負うタイプのナップサックは便利そうで気になりますよね。使ったことがある人の口コミを集めました。メリットとデメリットを理解して使ってください。また、背負い方のコツも紹介します。

ランドセルの上からナップサックを背負って通学。あり? なし?



口コミ1:危険な雪道で手ぶらになれるから「あり」!


雪が多く降る地域に住んでいます。子どもたちはフードを被って登下校していますが、足元が悪い日も多く低学年の子はよく転びます。

手提げを使うと転んだときにバランスが取りにくいので、ランドセルの上から背負うナップサックが大活躍です。撥水加工のものを使っているので雪が降る中に帰ってきても、拭くだけで手入れできます。

口コミ2:引っ越し先の学校は背負うナップサック推奨


引っ越したときに学校でもらったプリントに「持ち手のついた背負うタイプのナップサックをお勧めします」と書いてありました。初めての登校までに用意ができなかったので、必要なら後で買おうと考えていたところ、月曜日はほぼ全員が背負っていました。一緒に登校してみると、体操服を入れていることが分かり、この学校では手提げを利用することはほとんどないということでした。

使いやすいのか、口コミを調べてみたときに低学年ではバランスを取りにくいという書き込みがありましたが、うちの子どもは4年生だったので問題ありませんでした。

口コミ3:使ってみたら便利で手放せない


年齢が上がって荷物が増えたときに、子どもから「友達の使っているサブバッグが便利そうだ」と教えてもらったのがランドセルの上から背負うナップサックでした。かばんの上からかばんを背負うなんて、と初めは抵抗がありましたが、使ってみると便利で手放せないようです。手提げで十分な日でも使っています。

口コミ4:見た目が不恰好で我が家では「なし」


こだわって選んだランドセルなのに「その上からナップサックを背負うなんて」と両親共に感じてしまったので、我が家では使わないことにしました。

口コミ5:趣味の手作りで作ったけれど、子どもがうまく使えなかった


ハンドメイドが趣味なので、子どもの好きな布でランドセルの上から背負うナップサックを作りました。初めは喜んで使っていたけれど、しばらくすると使いたくないと言いはじめました。

うまく背負えなくて肩紐が食い込んでしまったり、荷物が下がってしまって重心が取れなかったりしたようです。もう少し大きくなったら、もう一度試したいと思います。

 

ランドセル用ナップサックのメリット



1.手が空く


雨の日や荷物が多い日など、荷物を手提げで持ち運ぶと両手がふさがってしまう場合に、ランドセル用ナップサックは活躍します。地域によっては安全面から手提げの使用を禁止している地域もあり、積極的に使われています。

通学距離が長い子には特におすすめです。

2.撥水加工のものは、ランドセルを雨から守る


ランドセルカバーのように、汚れや雨からランドセルを守ることもできます。特に撥水加工のナップサックを使えば大雨の日でも、ランドセルがびしょ濡れになることは避けられます。

ランドセル用ナップサックのデメリット



1.「見た目が悪い」と感じる人もいる


時間をかけて選んだランドセルを覆ってしまうので、見た目が悪いと感じる人もいます。また、かばんの上にかばんを背負っているという違和感もあり、使いたくないと感じる人もいるようです。

2.背負うのが難しい


特に体が小さい低学年では、ランドセルを背負うのも精一杯という子もいます。その上にナップサックを背負うのが難しく使いにくいと感じるようです。

登校時は親の助けがあるから背負って行って、下校時はひとりでは背負えないため手に持って帰ってくる場合もあります。

3.バランスが取りにくい


体が小さいうちはランドセルが重くて、後ろに転んでしまいそうになる子もいます。その上からナップサックを背負うとバランスが取りにくくなります。通学路に坂道が多い場合は、注意が必要です。

また、上手に背負わないとナップサックが下の方に来てしまい、重心が後ろになってしまいます。実際に使う前に家で背負う練習をした方が良いでしょう。

背負い方のポイント・注意点




ランドセル用ナップサックを上手に背負えないために使えない、という子もいるようです。しかしポイントを抑えれば上手に背負えるようになります。チェックしてみてください。

 

1.ランドセルの上に乗せるように背負う


ナップサックがランドセルの上部に引っかかるように背負うと肩紐が食い込んだり、重心が後ろになったりしにくいです。背負い方を紹介します。

 一、ランドセルを背負って、ナップサックの肩紐を両手に持つ
 二、そのまま、両手を上にあげてナップサックを高い位置にあげる
 三、肩紐を腕にかける

ナップサックが地面と垂直になっている時は上手く背負えていません。ランドセルの外側に背負うのではなく、上に乗せるイメージで背負ってみてください。

2.紐の長さを調節してみる


市販のナップサックは全学年で使えるサイズで販売されています。体が小さいうちは紐が長すぎるかもしれません。紐が長いとナップサックが下の方に下がってきてしまうので、紐の長さを調節してみてください。これだけで背負いやすくなる場合もあります。

ハンドメイド用無料レシピもたくさんある




ハンドメイドが好きな人は、インターネット上の無料レシピを参考に作ってみるのもおすすめです。作る際の注意点を紹介します。

大きめサイズがおすすめ


入学時の体の大きさに合わせて作ってしまうと、高学年になった時に使いにくいです。また、ランドセルに入らない大きさの荷物を入れたい時に小さいナップサックでは入らない可能性もあります。

進級すると荷物も増えるので、あらかじめ大きめサイズで作っておくことをおすすめします。

市販のサイズでは縦が40~45cm、横が30~35cmが一般的です。

おすすめの生地は?


体操服など軽いものを入れるのであれば、オックスや麻混が丈夫で便利です。ナイロン生地でのハンドメイド経験があるのなら、多少の雨なら弾くものも作れます。

子どものものはキルティングで作る人も多いと思いますが、紐がキュッと締めにくいので口が少し開いた状態になってしまいます。

紐の長さは長めに作って調節


肩紐は少し長めに作って、体が小さいうちは調節しながら使うのが良いです。具体的には1.8m〜2mほどの紐を2本を使っている人が多く、やはり低学年には長めに設定されています。

見た目で賛否両論。上手な背負い方を覚えれば、便利に使える




ランドセルの上から背負うナップサックは、不恰好だから使いたくないという人もいますが、多くの人が「使うと便利」だと感じています。一部の学校では推奨していることもあり、ほとんどの児童が使っているというところもあります。

ランドセル用ナップサックは背負い方にコツがあるので、この記事を参考に練習してみてください。上手に背負えると、とても便利ですよ。
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