羽倉のこだわり

Uncompromising Quality

時間と手間をかけた革と、
「鞄の街」の職人技術で
オンリーワンのランドセルに。

こだわり その1デザインのこだわり

洗練された美しさを楽しむ。

デザイン

一流のデザイナーが追求する
シンプルで飽きのこない美しさ。

“革の魅力を最大限に引き出すランドセルのデザインとは。” この課題に真っ向から立ち向かったのが、数々のメーカーからオファーを受けている、日本でも数少ない独立系インダストリアルデザイナーの三谷忠史です。彼の理念は、“モノづくりのプロの目で見て納得できるものこそが、お客様の本物志向にもマッチするもの”。この理念の下、彼は、ランドセルから工業製品の名残である鋲を無くすという答えにたどり着き、革本来の美しさが引き立つシンプルで美しい「鋲なしフラップ(かぶせ)」が誕生しました。熟練職人の技術を活かした、革の美しさと丈夫さが両立する彼のデザイン技術は、ランドセルの各所に活かされています。その飽きのこないデザインは、“鞄の街 豊岡”で生み出された羽倉だけの魅力です。

カラーバリエーション

革の個性を楽しんでほしいから、
職人も唸るこだわりの21色。

羽倉の手づくりランドセルを彩る21色は、「自然の中にある色」にこだわってセレクトしました。 二つとない個性豊かな革の魅力を引き出すため、従来のランドセルにない色使いも採用しています。 見る度に惚れぼれするような革の色味を生かすため、縫い糸やコバ(革の裁断面)の色も厳選しています。

こだわり その2革のこだわり

革が、表情をつくる。

エイジング牛革(顔料仕上げ ステアハイド牛革・キップ牛革)

天然皮革の風合いが
深まっていく
「エイジング」の楽しみ。

「総牛革エイジングランドセル」に用いる牛革には、“生きもの”である革の風合いを引き出せるカラーリングや加工方法を採用しました。本革の良さが伝わる優しい色合いを選び抜き、仕上げ剤を塗布する色付け技法で防水・撥水性と表面強度をプラス。柔らかな色をまとった本革は、使い続けるなかで風合いを変化させ、深みを増していきます。

エイジングコードバン

革の最高峰、
コードバンで楽しむ
エイジング

馬のお尻部分から採れる希少なコードバンは「革のダイヤモンド」と呼ばれ、とてもきめが細かく美しい光沢をもった素材。羽倉の「コードバンエイジングランドセル」では、よりエイジング(革の変化)を楽しめるよう、革本来の表情を残す仕上げ加工を施しています。
ランドセルのかぶせに使われているコードバンは、使い続けるうちにその艶を増し、質感も吸い付くような手触りへと変化していきます。ぜひお子さまとともにコードバンの美しい成長をお楽しみください。

耐性牛革(樹脂仕上げ ステアハイド牛革)

樹脂で色止めして丈夫で扱いやすい革に。
質感もカラーリングも
守り続ける。

頭に「耐性牛革」と入った「ウイングチップ(ベーシック/フリル)」「コンビネーション」のランドセルでは、水平に分割して厚みを整えた牛革の表面に、樹脂による色止め加工を施しています。オーソドックスなランドセル素材のひとつで、耐久性に優れ、きれいな発色や質感をキープするため、羽倉こだわりのデザインやカラーリングがいつまでも際立ちます。

人工皮革

本革の弱点を補う、
こだわりの人工皮革を
適材適所に。

本革は水に弱く人工皮革に比べて重いため、汗をかきやすい背あてや肩ベルト部分、汚れやすいランドセルの内装には人工皮革を採用しています。
また「耐性牛革」モデルでは、本体のマチおよびフチ部分に人工皮革(コードレ)を使うことにより軽量化を図っています。
羽倉で採用している人工皮革は帝人コードレ(株)が製造開発した「コードレ」と「エアリー」。コードレは、軽さと耐久性、お手入れの簡単さが特徴で張りがあり、傷や擦れへの抵抗力や通気性の高さが魅力です。エアリーは、通気性はもちろん、湿気を外に逃がす透湿性にも優れた人工皮革です。

こだわり その3仕上げのこだわり

職人技を、伝えたくて。

特許出願中

鋲なしフラップ

革の美しさを追求する、
鋲止めのないフラップ。

ランドセルを背負ったとき、フラップ(かぶせ)には2つの鋲がポツンと見えるのが一般的です。しかし、美しさを追求する羽倉のランドセルでは、「鋲止めなし」のフラップを実現。職人が長年培ってきた技術を活かし、鋲を使用せずに強度を保つことができています。

キザミ

革のカーブを
やさしくキザミ、
仕上げをいっそう美しく。

革をカーブさせる角の部分に、均等にヒダを刻む仕上げ加工を「キザミ(菊寄せ)」といいます。このキザミは、職人の手づくりでなければできない技法のひとつです。羽倉のランドセルは、すべてにキザミが施されています。

コバ塗り

職人の手作業を積み重ねて
艶のある滑らかな仕上がりに。

「コバ」と呼ばれる革の裁断面の処理は、職人の腕の見せどころ。羽倉では職人の根気強い手仕事が求められる「コバ塗り」を行い、スタイリッシュに仕上げています。裁断面を綺麗に削って整え下地処理を施し、表面を何度も磨いてから塗料を塗り、その後も熱処理や再度の磨き加工、塗り、艶出し……と非常に多くの工程を繰り返すのが羽倉の「コバ塗り」。手作業の積み重ねで耐久性を増し、滑らかに仕上がったコバには、年月を重ねると艶を増すという特長も。