ワンポイントアドバイス

男の子に人気のランドセルデザイン・カラートレンド2020

※この記事は2019年3月28日に最終更新しています。

女の子のランドセルはずいぶんカラフルになったけど、男の子はあんまり変わらない? いやいやそんなことありません! 色はもちろん、男の子のランドセルだって、機能もデザインも大きく進化しています。そんな昔とずいぶん変わったランドセル事情を紹介します。

昔は黒一色だったのに! 現代のランドセル選びはどう変わった?




私たちが子供のころは、赤と黒ばかりだったのに! 我が子の入学準備を始めると、ランドセルのカラーが多彩になっていることに驚かされます。

一見シンプルな黒いランドセルだって、縁の色や細かいモチーフなど、よく見ないと気がつかないようなところで実は工夫されていたりするんですよね。

まずは1位から5位まで、人気カラーのランキングを見ていきましょう。

定番カラーの黒に代わって、現代の男の子たちは、どんなカラーのランドセルを背負うようになったのでしょうか。

男の子のランドセル人気カラーランキング


第1位! やっぱり定番の黒


 



相変わらずの人気色。ランドセル工業会の調査によると、2018年に入学した男の子で、黒のランドセルを選んだのは67パーセント。ダントツで選ばれているカラーですね。

 

革の持つツヤを生かしたシンプルなデザインはもちろん、最近はステッチやフチ、肩ベルトに異なる色を組み合わせたコンビカラーも人気を集めています。



黒のランドセルも、肩ベルトやサイドの色を変えるとこんなに印象が変わります!

コンビカラーの選択肢は他にも「黒×レッド」「黒×グリーン」など選べるので、メインの色にスタンダードな黒を選んで、差し色にお子様の好きな色を選ばせる、なんてこともできるんですね。

断然、イマっぽい! 2位、ネイビー・紺色




ネイビー・紺系のランドセルを選ぶ男の子は、およそ15パーセント。黒に次ぐ人気カラーです。7人にひとりは紺を選んでいることになりますね。

シックでカッコいい印象を与えるネイビーは、黒色やブルーに比べて、大人の雰囲気を持っています。

また、上品な印象で、男の子にはもちろん女の子にも人気のある紺色。

「お兄ちゃんが背負っていたランドセルを、妹に」なんてことができるメリットもあります。最近のランドセルは、丈夫でキズがつきにくいので、「お下がり」もアリな選択肢。下の子がいるお子さんは、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

黒色と同様、紺色もフチの色やステッチが映えるカラーのひとつ。メインではなく差し色でネイビーを使ったデザインも人気です。

たとえば「レッド×ネイビー」はクラシックでシックな印象に。下の「コバルトブルー×ネイビー」なら知的で爽やかな印象になりますよ。


男の子の新定番! 3位、青




ブルーは、やっぱり男の子の好きな色。

ランドセル工業会による2018年新入生のデータでは、青(紺を除く)を選んだ男児は7.8パーセントとなっています。

女の子の場合水色などのパステルカラーに人気が集まっているのに比べ、男の子は、ディープブルー、マリンブルーなど濃い色に人気が集まる傾向にあるようです。

爽やかで子どもらしい印象を与えるブルーは、新一年生のお子様の背中にもぴったり映えるのではないでしょうか。黒とのコンビネーションモデルもおしゃれですね。

 

4位 徐々に増えてる! グリーン系




さりげなく個性を出したいオシャレなお子様には、グリーン系のランドセルがオススメ。

元気な男の子には、爽やかな印象のライトグリーン、ワイルドにキメめたい男の子には、ミリタリー気分が楽しめるモスグリーン・ダークグリーンはいかがでしょうか。

上の写真は羽倉のダークグリーンです。革の色は落ち着いた緑、糸色を明るめにしています。

グリーン系のコンビカラーでは、グリーン×ブラウンが人気。シブくて、カッコいいですよ。

5位 人気急上昇! ブラウンカラー




最後には、大人っぽく、落ち着いた雰囲気のあるブラウンがランクイン。

紺色と同様、男の子にはもちろん、女の子にも人気のあるカラーです。

他の子と被ることも少なく、新しさ・イマっぽさもあるブラウンは、お子さまはもちろんお父さん・お母さんにも支持されて、近年徐々に人気を集めています。

一口にブラウンと言っても、上品なベージュや柔らかいキャメルなど、色合いによって印象も異なります。

革本来の色を生かしたカラーのため、6年間使い込んでも、汚れやキズが目立ちにくいという利点も!

 

2020年、注目のカラーは何色?


この数年、注目度が上昇しているのがシルバーとゴールドのランドセル。



「ランドセルにそんな色?!」と、大人ならつい目を丸くしてしまいますよね。

考えてみれば、私たちも子供のころ、折り紙や色鉛筆の金と銀が特別好きだったはず。

そんなあのころを思い出すと、お子様が「欲しい、背負いたい!」と思うのもうなずける気がします。

シルバーはスタイリッシュな光沢感がありますが、色味は控えめの落ち着いたカラーなので、実際に見にしてみると意外とお洋服にも合わせやすい印象を持つはずです。

一方、ゴールドは、戦隊ヒーローやアメコミヒーローのような雰囲気があり、ヒーロー好きのお子様はワクワクすること間違いなし。これを持っているお子様は、クラスで人気者になれちゃうかもしれません。

さらに、シックでおしゃれなグレーの人気も高まっているんです。羽倉の公式Instagramでも、たくさんのママがお気に入りに登録してくださっているのがこちらの画像。



大人も背負いたくなるニュアンスカラーです。黒とはちょっと違う、でも明るい色は抵抗があるというファミリーが選んでいる模様。

グレーやシルバー、ゴールドと定番色の2色を採り入れたコンビカラーのモデルもここ数年、各メーカーで増えてきていますよ。

色だけじゃない! ランドセル、いまどきの新常識


モチーフで気分が上がる「刺繍入り」「ステッチアート」「箔押し」




男の子のランドセルには、人気スポーツブランドのロゴがステッチされたモデルや、物語の主人公のような気分になれるデザインも数多く作られています。

剣の箔押しが施されていたり、盾や馬の蹄のモチーフのついたタイプなら、ナイトやカウボーイのような気分が味わえます。これには心が踊るお子様も多いのではないでしょうか?

羽倉でも、ファンタジーの世界のヒーローになれそうなステッチアートをオプションでご用意していますよ。

明るい色でも大丈夫。キズに負けない人工皮革




シルバーやゴールドなどの明るいカラーは、子どもは喜ぶかもしれないけれど……大人としては「キズがつかないの?」というところも心配ですよね。

大丈夫。最近のランドセルはカラーだけでなく、素材も進化しています。

ランドセルの素材は主に皮革ですが、この皮革は大きく分けて、キズに強い「天然皮革」と、雨や汚れに強い「人工皮革」のふたつ。

最近は「クラリーノ」を中心にキズに強い人工皮革が登場し、子どもらしい鮮やかなカラーも実現可能となりました。

ナイロンやポリエステルの不織布に樹脂を染み込ませた「クラリーノ」や「コードレ」は、軽くて、雨などの水濡れに強いのも特徴。明るいカラーのランドセルだけでなく、元気に動き回る男の子みんなの味方です。

一昔前は、人工皮革は耐久性が課題といわれ、6年間持たないものも少なくありませんでしたが、今では加工技術の進化で、耐久性もグッとアップしました。安心してお使いいただけます。

色だけじゃなく素材も選ぶ?! ランドセル素材の「メタリックカラー」とは




ここ最近は、「メタリックカラー」といわれる、キラキラと光沢のある素材を使用したランドセルが登場しています。

上で取り上げたシルバーやゴールドのランドセルはもちろん、ブルーや黒のランドセルも、このメタリック素材を選べば、みんなとちょっと違った印象に。

スタイリッシュに光るメタリックカラーは、乗り物や機械の好きな男の子の心を掴み、徐々に人気を伸ばしてきているようです。

お子様に合ったランドセルを見つけるには、優先順位を決めるのが◎




いかがでしたでしょうか。デザインや素材を含めると「こんなに選択肢があるの?!」と驚かれた方もいると思います。

下調べを始めると、ズラッと並んだランドセルの種類の多さにクラッと来てしまうかもしれません。

そんなときは、お子様の性格や条件を考えて、優先順位を決めましょう。

例えば、元気でよく動くお子様には「丈夫さ」を一番に、自主性が強くこだわりのあるお子様には「デザイン」を一番に……などなど。

すると、お子様に適したタイプが自然と絞れてくるはずです。

また、お子様が黒以外のランドセルを欲しがった場合、「クラスで浮いてしまわないかな……」と心配になる方もいると思います。

そんなお父さん・お母さんも、入学式に色んな色のランドセルを背負ったお子さんの姿を見て、安心されることが多いようです。
ただし、地域によっては定番以外の色があまり浸透していない場合も。心配な方は事前に確認しておくといいかもしれません。

一緒に選んで、ランドセルへの愛着もアップ!




選択肢が豊富になって、お母さん・お父さんにとっては面倒の増えたランドセル選び。

なかなか高価な買い物になるランドセルですし、できれば我が子には6年間飽きずに、大切に使ってもらいたいものですよね。そう考えると、きっとお子様も、「たくさんの中から自分で選んだランドセル」の方が愛着がわくはず。

また、親子でじっくり一緒に選ぶことで、お子様の中でも「入学への心の準備」ができていくはずです。

ご一緒にいろいろなタイプを検討して、ぜひお子様に合ったランドセルを選んであげてください。
  • ランドセル商品一覧
  • 実物が見られるショールーム・展示会
  • 2020年ご入学用無料ランドセルカタログ請求