ランドセルの疑問・質問

オーダーメイドのランドセルってどんなもの? 魅力やメリット、失敗例もご紹介

デザインや素材にこだわったオーダーメイドのランドセルを、お子さんに贈りたいと考えていませんか? とはいえ、限られた時間の中で納得のいくランドセルを作るのはなかなか大変な作業。今回は一般的なオーダーメイドの流れやメリットから、失敗例や気をつけたいポイントまでご紹介します。ご参考になさってくださいね。

オーダーメイドのランドセルとは?




オーダーメイドのランドセルでは、カラーだけでなく素材やデザイン、細部に渡るさまざまなパーツを選んで注文します。
では、どのような流れで注文するのでしょうか?
ここでは、ご注文の参考にしていただけるよう、一般的な流れを紹介したいと思います。

【オーダーメイドランドセルの基本的な流れ】


メーカーのホームページにあるシミュレーションを使って、カラーやデザイン、素材やパーツの組み合わせを選び、オリジナルのランドセルイメージ(組み合わせ・仕上がり案)を作成します。

1.仮申込み


シミュレーションで作成した案で仮申込みを行います。

2.内容確認


本体カラーサンプルや糸見本、仕上がり予想図などが送られてくるので、実際の色や素材、デザインをサンプルで確認し検討します。変更があれば変えたい箇所をメーカーに連絡。

3.本申込み


すべて確認できたら必要書類を送り、代金を支払って本申込み完了。

4.ランドセルの製作開始


オーダー通りにランドセルを製作していきます。

5.納品


製作完了したら完成したランドセルが自宅へ届きます。

 

仮予約の際に前金が必要だったり、代金支払のタイミングやオーダー方法などはメーカーによって違いがあるので、事前に確認してみてくださいね。

オーダーメイドのランドセルを頼むメリット




オーダーメイドのランドセルは、自分好みのデザインやカラー、細かいパーツまでチョイスしてできあがる、世界にひとつだけのランドセルといえるでしょう。そんなランドセルには、どんなメリットがあるのでしょうか。

オーダーメイドランドセルのメリット



  • 子供と一緒に選べる

  • 他の子と被りにくい

  • 細かい部分までこだわれる

  • 実際にお店に行かなくても、自分好みのランドセルをオーダーできる


一緒に話し合いながら選べるため、お子さんの意見を最大限に引き出してあげることができるでしょう。細かい部分まで選べるフルオーダータイプであれば、他の子とさらに被りにくくなります。

また、遠方に住んでいる方や近くにランドセルを売っているお店がない方でもネットのシミュレーションを利用し自分好みのランドセルをオーダーできるのも魅力のひとつでしょう。

オーダーメイドランドセルの失敗例




世界でひとつの自分好みのランドセルが作れると聞けば、「なんて魅力的だ!」と思われる方も多いでしょう。しかし、実際にオーダーメイドを利用し失敗した方も、なかにはいるようです。どんな失敗があったのかを紹介します。

1.選択肢が多く、選んでいる時に喧嘩が絶えなかった


「自分好みの色やデザインを選べるものの、選択肢が多く優柔不断な一家にはほとほと向いていないと実感しました。選んでいる間、喧嘩ばかりで進まない。型が決まっていて、カラーだけを選ぶタイプが我が家には向いています。お値段も良心的だし、できればオーダーしたかったのですが、時間オーバーになりそうでやめました。」

選択するパーツが多い分、お子さんと話し合う中でお互いに納得できない部分もあるでしょう。そのたびに、もめてしまっては大変ですよね。オーダーメイドのランドセルは、数量限定で購入期限も早めに設定されているところが多く、迷いに迷って決められず時間オーバーになってしまうこともあるようです。

2.実際使ってみたら使いにくかった、汚れが気になった


「前袋のポケットが小さく、ファスナーも上部だけしか開かないので入れにくい。両サイドまでガバッと開くタイプにしておけばよかったと後悔しています。また、かぶせ裏のデザインは子どもの希望を聞いて薄めのカラーにしたところ、汚れが目立ってしまいます。子どもが気にしていないのが救いですが……。」

実際に使ってみないと分からない部分もありますよね。また、子どものリクエストばかりを受け入れてしまうと汚れが目立ったり、どこかチグハグなデザインになってしまうこともあるようです。

後悔しないための注意点とは




オーダーメイド品は、限られた時間の中で細かい部分まで決める必要があります。数百通りのパターンを用意しているメーカーもあって、選ぶのも一苦労ですね。

オーダーメイドのランドセルで後悔しないための注意点をまとめました。

1.全体のバランス


お子さんのリクエストばかりをとり入れてしまうと、奇抜な色や変わったデザインになってしまうことも。低学年のうちは良くても高学年になって後悔しないように、色やデザインなど全体のバランスをチェックしてあげましょう。

2.限られた時間で見極める決断力


オーダーメイド品は、限られた時間内にお子さんと話し合いながら決めていく作業になります。迷って決めかねたとき、どれが一番お子さんに合うのかを判断するのはママやパパ。親御さんの決断力も必要といえますね。

3.事前のチェック


何をどこに入れるのか、快適に背負うための工夫など、事前のチェックも大切です。もし、わからない場合は、メーカーに直接問い合わせてみたり、展示会やお店で直接店員さんに聞いてみると良いでしょう。

フルオーダータイプのランドセルは、選択肢がとても多いため、お子さんと話し合ってオーダーすることが難しいのも事実。途中で断念せざるを得ない人もいらっしゃるでしょう。

既製品のランドセルは、快適に背負える機能性やデザイン、カラーなど全体のバランスが既に整っています。基本的に、選択するのは本体カラーだけなので、お子さんとの話し合いもスムーズでしょう。

既製品でも有料オプションを取り入れれば、ネームプレートやステッチなどのデザインを入れて特別な自分だけのランドセルにすることも可能です。あらかじめ用意されたデザインや糸から選択するだけなので、簡単に作成できますよ。

お子さんの希望とパパ・ママの判断力で出来上がるスペシャル品




デザインや色、細かなパーツまで選べるオーダーメイドでは、お子さんの意見を最大限に取り入れてスペシャルなランドセルを作ることができます。しかし、限られた時間の中で多くの選択肢から選ぶ必要があるため、時にはママやパパの判断力も必要です。

一方で、ランドセルのプロが見立てた既製品は、機能性・耐久性・デザインなど全体のバランスが整っています。オプションをつければ、オーダーメイドでなくともお子さんだけのオリジナルランドセルを簡単に作ることも可能です。オーダーメイドに捉われず、オプションを取り入れるなど、視野を広げてみるのもいいかもしれませんね!
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